2008年2月25日

カジノドライヴ、クイーンC、京都記念の感想

■京都4R・3歳新馬戦
まず京都4Rの新馬戦から、超良血馬のカジノドライヴが大差で勝ちましたね。
本当に回ってきただけで圧巻でした。
しかし、冷静に見てみると、走りからスピード感は感じられず、
アメリカの競馬だと、テンからガンガン行くと思うので、
果たして速い流れになった場合に、対応できるのか?と思った。
勿論軽く流していただけですが、速い脚はあるのかなと不安に思いましたね。
ラップ的には、12.4 - 11.4 - 13.2 - 13.0 - 13.5 - 13.7 - 13.1 - 12.2 - 11.9と、
見た目通りにまだ余裕はある。
距離は2000m以上の方が適性は有るんじゃないかと思いましたね。
他に感じた事は、大型馬のわりにフットワークが軽くて無駄がない、落ち着きぶり、闘争心の欠如。
既に古馬のような風格に精神的にもず太さが有り、逞しいかぎりですが、
表情から覇気を感じませんね、個人的にはちょっと残念でした。


■東京11R・デイリー杯クイーンC(GⅢ)
それなりのメンバーが揃いましたが…。
12.6 - 11.0 - 11.7 - 12.3 - 12.6 - 11.4 - 11.7 - 12.2  前47.6-後47.9
1.35.5、Mペース
勝ちタイムの1.35.5は、翌日の3歳未勝利戦より0.1秒遅い…。
この中で勝負になりそうなのはリトルアマポーラのみか。
しかし、もう少しパワーを付けないと、
桜花賞を勝ち抜く事は難しいんじゃないかと思う。


■京都11R京都記念(GⅡ)
軸馬の見当たらないレースでした。
結果的にはアドマイヤオーラの完勝でしたが、
前走、前々走の内容では抜けたものはない。
ダービーでは3着、そしてマイルの京都金杯からという異例のローテ
を察すれば、陣営の適性への自信が伺えますね。
12.9 - 11.3 - 12.5 - 12.4 - 12.6 - 12.6 - 12.3 - 11.7 - 11.3 - 11.9 - 12.1
前後半約2秒差、ややSペース
2着以下は大接戦で、決してレベルの高いレースではありませんでした。
アドマイヤオーラは、適性の広さを証明できたのが収穫でしたね。
ウオッカは、斤量や馬場がマイナスでした。
しかし、位置取りも問題有りですね、Sペースではあの位置は絶望的です・・・。
昨秋を焼き直したようなゴール前で、残念ですね。
騎手と厩舎サイドの思惑としては、今回は折り合いの専念とあくまで叩き台
だったようですからね・・・、想定内といったコメントでしたね。
しかし、現状では根本的に力が足りない、
毎回毎回「折り合いで後方から」と言ってるようじゃ難しい。
牝馬という事を考慮すれば、これは仕方のない事かもしれませんがね…。
今後はマイルに絞って戦っていくしか道は残っていないと思います。
勝ち星を得るためにも、騎手の乗り替わりを個人的には希望します。