2008年3月4日

弥生賞(GⅡ)の注目馬は

3/9(日) 中山4日目 11R
弥生賞(GⅡ) 芝内2000m
(皐月賞トライアル、上位3頭に優先出走権)

このレースの勝ち馬から皐月賞を制した馬は、
過去10年で僅か2頭しか出ておらず、あまり直結していないのが現状です。
今年も抜けた馬はおらず、今年もその可能性は大いに考えられますね…。
今回の登録馬は17頭、簡単に注目馬をピックアップします。

■テラノファントム
唯一の1戦1勝馬で新鮮味が有りますが、
馬主と厩舎の成績からして、あまり信用できません。
昨年のココナッツパンチの場合は、馬主が吉田照哉、厩舎が大久保洋吉と、
説得力のある名前ではあったんですが…。
血統的には、兄に準OPクラスが1頭いるだけで、他の近親に活躍馬はいません。
13.1-11-11.8-12.7-12.8-12.7-12.1-11.7-12.4
新馬戦は平均ペースだったんですが、勝ちタイムの1.50.3秒は、
同日の3歳500万下とは2.5秒差、前日の3歳未勝利戦とは1.0秒負けと、
時計的にも強調材料はないですね…。


■ ピエナエイム
最初の3戦は北海道と参考になりません。
近走はダートですが、強豪とあまり差がないし、
4戦目の京都芝1400では、レッツゴーキリシマから0.6差の3着。
これから3Fも距離が延びるわけだから、当然変わってるくるはずですね。
前走は1800ダ重馬場での勝利、1800での実績を残せたのと、
速い馬場にも対応できたのは収穫です。
大穴として。


■フサイチアソート
皆さんもこの馬には迷ってるんじゃないかなと思います、
自分も迷ってます(笑)
東スポ杯は、皆さん評価されるのは同じだと思うんですが、
問題は、これだけ間隔が空いて大丈夫か?ってところですよね。
もう一つは、中山が未経験なところです。
でも、この馬って結構器用そうに見えるんですよね~、
鉄砲駆けが有りそうで怖いです。
東スポ杯は好内容だったんですが、
新馬戦より明らかに条件が合ったような印象でした。
では、どの条件が向いたのか、重→良?位置取り?ペース?距離延長?
もう少しデータが欲しいですね。
陣営の勝負度合いは後日考察しようと思います。


■ベンチャーナイン
前走の京成杯では、12番人気での2着と穴を開けました。
ベンチャーナインは、上がりのイメージが強かったんですが、
まさか中山でも好走できるとは、といった感じですね。
休み明けで2着にこれたのも大きいです。
ベンチャーナインが2着に入れるという事は、京成杯のレベルが低すぎた?
そして東スポ杯のレベルが高いから?
このレースの勝ちタイムが2.02.9秒で、
同日の12Rに行われた4歳1000万下は、2.02.1秒。
う~んしかし、古馬の1000万クラスと単純に比較するのは、難しい気がします。
3着がアイティトップ、4着がリトルアマポーラなので、レベルは低くないです。
東スポ杯にメンバーが揃っていたのは間違いないですが。
好調馬を押さえるのは鉄則なので、軽視できないです。


■マイネルチャールズ
一番注目しています。
でも賞金面で勝負しにくいんですよね、これも後日に。
京成杯は不利がなければ、もう少し楽に勝ててたはずです。
京成杯のレベルを疑問視する向きもありますが、
今年まだ1走も走っていない、或いは中山で実績を残していない馬と
比較すれば、明らかに信頼できますね。
ブラックシェルに先着しているのも良い物差しです。
馬券的には一番軸にしやすい馬で、
中山の実績が豊富、自在性、そして勝負根性も素晴らしいです。
但し、稲葉厩舎の休み明けは信用できないのが欠点です(笑)


他にも、アイティトップ、アインラクス、タケミカヅチ、ブラックシェル、
なんかもいて混戦必至ですね…。